韓国、8月失業率3.6%、青年失業率9.3%、大幅増

2016年09月15日

 去る9月13日、韓国統計庁が発表した「雇用動向」によると、先月(8月)の失業率は3.6%で前年同月より0.2ポイント悪化した。
 特に青年失業率(15~29才)は9.3%で前年より1.3ポイント上昇した。8月の基準では10.7%だった1999年以降最も高い数値となった。
 またバイトなどをしながら求職活動をしている就活者や入社試験準備生など、 事実上失業状態にある人を含めた体感失業率は10.2%で、全体失業率(3.6%)の3倍に迫った。
 8月の失業率は、蔚山や慶尚南道など造船、海運産業の構造調整による人員削減や輸出低迷が進む地域を中心に悪化したことが響いたと分析される。