シンポジウム「なぜ、神戸にコリアンタウンはなかったのか・・・KOBE City型アジアンパーク創生にむけて」開催しました(19.6.1)

2019年07月05日

 

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総勢190名が参加したシンポジウム
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【基調講演】
原尻英樹・立命館大学産業社会学部教授

【基調講演】
崔相鐵・関西大学商学部教授

兵庫韓商シンポジウム
「なぜ、神戸にコリアンタウンはなかったのか・・・   
   KOBE City型アジアンパーク創生にむけて」

~定員120名を大幅に上回る190名が参加して開催~


 兵庫県には大阪府、東京都に次いで 3 番目に多く在日コリアンが居住しています。また県下に居住する外国人のうち、コリアン、中国、ベトナムなどアジア系外国人の比率は約 80%を越え、日々地域社会で生活を営んでいます。
 この様な状況をふまえて、本会議所では 6 月 1 日、シンポジウム「なぜ、神戸にコリアンタウンはなかったのか・ ・ ・ ~ KOBE City 型アジアンパーク創生にむけて~」(戦略研究特別委員会主管)を三宮研修センターで開催しました。
 今回のシンポジウムには、駐神戸韓国総領事館、中華人民共和国駐大阪総領事館、兵庫県、神戸市、日韓親善兵庫県議連、日韓友好神戸市議連、( 一社) 在日韓商、神戸商議所、在日インド商業会議所、韓国民団兵庫県本部、兵庫県日韓親善協会、神戸華僑総会、兵庫青商、神戸新聞等から後援名義協力を頂いて開催しました。
 シンポジウム当日は、会員企業をはじめアジア系諸団体、N P O 団体、また飲食店経営者など定員(1 2 0 名)を大幅に上回る 1 9 0 名が集いました。
 シンポジウムでは、高龍弘戦略研究委員長(本会常任理事)の主催挨拶に続き、基調講演「多文化共生タウンの創造~在日経験と海外コリアンの生き方から学びの可能性」を原尻英樹・立命館大学産業社会学部教授、「新たなコリアンタウンの形成とそのマネジメント~新大久保のコリアンタウンの経験を踏まえて」を崔相鐵・関西大学商学部教授が行いました。
 第二部・パネルディスカッションは、曹英生・南京町商店街振興組合理事長、吉富志津代・多言語センター F A C I L 代表、吉田謙治・日韓友好神戸市会議員連盟会長、植松賢治・神戸市市長室国際部長、高龍弘・戦略研究委員長、西村順二・甲南大学経営学部教授(進行)をパネリストに行いました。ディスカッションでは、「街における異文化交流拠点の必要性」「国際都市・神戸におけるアジア・韓国の意味」「これまでの神戸における国際化と“コリアンタウン”“アジアンパーク”創生について」など、地域社会の活性化と観光産業をはじめとした地域経済の発展の視点、またアジアンコミュニティーの活性化や多文化共生のまちづくりの視点など活発なディスカッションとなりました。最後に曺壽隆研究委員(本会理事)の閉会辞によりシンポジウムを終えました。
 今回のシンポジウムには、4 0 近い企業・諸団体から協賛協力を賜りました。厚く御礼申し上げます。
 今後も本会議所では「KOBE City 型アジアンパーク創生」を進める所存でございます。関係各位のご支援ご協力のほどよろしく御願い申し上げます。

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左から西村順二・甲南大教授(進行)、高龍弘・戦略研究特別委員長、植松賢治・神戸市市長室国際
部長、吉田謙治・神戸市会議員、吉富志津代・多言語センターFACIL代表、曹英生・南京町商店街振
興組合理事長