Skip to main content
去る5月12日、当会議所の宋玉植常任顧問(マキウラ鋼業㈱取締役会長、姫路市)が故郷の韓国慶尚南道・昌原市馬山合浦区の恵まれないに「愛の募金」2千万ウォンを寄付された。
宋玉植常任顧問の祖父母が1925年に昌原市から渡日して100年が近づき、また昌原市は宋玉植常任顧問が事業を営む姫路市と姉妹結縁都市でもあることから未来を担う子どもたちにと今回の寄付を申し出た。
宋玉植常任顧問は、これまでも姫路市内の児童養護施設への寄付活動(毎年継続)、東日本大震災復興支援活動、ウクライナからの避難民への支援活動など多くの社会貢献活動を続けている。
今回の「愛の募金」活動に関しては【大韓経済】はじめ【聯合ニュース】【慶南新聞】【アジア経済】など韓国マスコミでも大きく報じられた。

◆大韓経済、2023.5.12
https://m.dnews.co.kr/m_home/view.jsp?idxno=202305120111456890751

【以下、翻訳】
在日同胞 宋玉植、故郷の昌原に愛の寄付金 馬山合浦区の恵まれない子どものために2千万ウォン寄付 [大韓経済=キム・ヨンデ記者]昌原特例市(ホン・ナムピョ市長)は11日、 日本にある兵庫県慶尚南道道民会の宋玉植常任顧問が故郷(昌原市馬山合浦区 鎮北面)の恵まれない子どもたちのために愛の募金2千万ウォンを寄付したと 発表した。 宋玉植顧問の祖父母が1925年に故郷を離れて日本に渡ってから100 年が近づき、これを記念する思いから故郷の子どもたちのための寄付を申し出 た。 宋玉植顧問は昌原市の姉妹血縁都市である姫路市で事業を運営しており、 「第44回在日道民会郷土植樹行事」に参加した際に昌原市を訪ね寄付した。 ハ・ヂョンモク第一副市長は「故郷を思う大切な心と寄付に深く感謝し、そ の意志に基づいて恵まれない子どもたちのために使いたい」と述べた。 ※この他、聯合ニュース、ノーカットニュース、アジア経済も同記事掲載。