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アジアンパーク創生シンポジウムPart3
日本におけるアジアビジネスの近未来を語る

兵庫県にはコリアン、中国、ベトナム、フィリピンなどアジア系外国人が多数居住し、日々の生活や社会・経済活動を営んでいます。また神戸市は開港以来、常に海外からの多彩で多様な文化や新しい気風を取り入れながら魅力ある都市として長きにわたり発展してきました。
私たちは2019年から居住するアジア人のパワーとネットワークを土台とし、ヒト・モノ・情報等が交流するプラットフォーム「アジアンパーク」の創生を目指してきました。
今回、第3回目となるシンポジウムを通じて、東京・大阪のコリアンタウンや各エスニックグループのビジネス事例から学び、神戸にアジアンパークを創る具体イメージやビジョンを深めることができればと考えます。
皆様のご来場をお待ち申し上げます。

★アジアンパーク創生シンポジウムPart3チラシ

〇日時:2022年9月24日(土)14:00~17:00
〇会 場:ラッセホール
〇主 催:駐神戸大韓民国総領事館、(一社)在日韓国商工会議所兵庫(兵庫韓商)
〇後援:兵庫県、神戸市、日韓親善兵庫県議連、日韓友好神戸市議連、
(一社)在日韓商、神戸商議所、在日本印度商業会議所、韓国民
団兵庫県本部、兵庫県日韓親善協会、神戸華僑総会、兵庫青商、
神戸新聞、サンテレビジョン、他
〇参加:無料  *会場定員120名、Web参加可
〇主内容:
【基調講演】コリアンタウンの今、そして未来
①(一社)新宿韓国商人連合会名誉会長、㈱永名代表取締役 呉永錫氏
②(一社)大阪コリアタウン事務局長、NPO法人多文化ふらっと理事 宋 悟氏

【パネルディスカッション】アジア市場を舞台にした経営のすすめ
・石田長海 ベトナム料理店経営、ベトナムから渡日した両親を持つ。神戸市長田区在住。
・グルラジャニ・モハン 創業30年以上の商社を経営するインド系商工人。
・古泉 泰彦 神戸市経済観光局流通担当部長、1990年神戸市採用。神戸ビエンナーレ等担当経て現職。
・崔 相鐵 関西大学商学部教授、兵庫韓商戦略研究特別委員
・西村順二 甲南大学経営学部教授、兵庫韓商戦略研究特別委員 (進行)
※パネリストは追加・変更する場合もあります。

〇備考:新型コロナウイルス感染症防止のため、受付での検温、アルコール等での消毒、マスク着用、ソーシャルディスタンスを配慮した座席配置等の措置をとります。

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